UR住宅入居前のリノベーション

千葉ニュータウン中央エリアにある、UR原山住宅は衣食住の環境が整った非常に住みやすい街です。

今回は、築年数が割と古い物件となりますが、随所に工夫を凝らし、デザイン性を高めた内装に一新。尚且つコストパフォーマンスを重視したリフォーム工事の施工例となります

Before　浴室

30年前の浴室はタイル貼り仕様。給湯配管を後工事で行った模様。

壁は全面にバスフィットパネル(アイカ工業）を施工。既存タイルの上に重ね貼りの工法にて、の最短工期とコスト軽減で浴室内を一新。床も壁同様にタイルの上から直貼りのバスナフローレ（東リ）。防滑性・水はけ性に優れた快適な浴室に生まれ変わりました。

既存の床は濃いめの色のフローリング。色褪せや等の経年劣化が所々見受けられ、部屋全体も暗めの感じがしました。

既存フローリングの上に直貼りのリアルな木目柄プリントタイル、ロイヤルウッド（東リ）。デザイン性に優れ、コストの軽減、工期短縮に繋がる床材です。