閑静な住宅街に建つ一戸建て住宅、築年数は約15年ですが、部屋の状態が良かったことと、広めのお庭が購入の決め手となったそうです。
リフォーム内容は、和室から洋室へ改装やクロスの貼り替えなどのインテリアリ工事に加え、目隠しのウッドフェンスのエクステリア工事です。
お客様はこれまでマンション暮らしで、庭つきの一戸建てに憧れてましたが、実際住むのは初めてです。購入前の内覧時に、リビングに立ってふと思ったことは、開放感ある窓が要所にあって外の景色が楽しめる反面、プライバシーの問題が気になりました。マンションの生活には、なかった感覚だそうです。
今回、その辺りを解消すべき工事の提案を望まれ、私どもは、目隠しウッドフェンスを推奨いたしました。外からの光を取り入れつつ、視線をカットしてプライバシーを守るよう、見た目の良さも加味されたデザイン・ウッドフェンスです。
快適な環境のインテリアリフォーム
インテリアリフォームは、和室の畳をフローリングに変更、クロス・襖の貼り替え、リビング床のフロアコーティングでした。新たな住まいを、快適な環境で過ごすため、出来る範囲で行いたいとの、ご要望でした。
Before
After
防犯・プライバシー・デザインのウッドフェンス
隣地の境界にネットフェンスがありましたが、防犯とプライバシーを兼ね、見た目も感じの良いものを設置したいとの事で、ウッドフェンスを作成しました。防腐処理を施した国産の杉材に、木材保護剤塗料のオイルステインを塗布、色合いと質感ある丈夫な目隠しフェンスです。
Before
After
窓越しの景色を考えた目隠しウッドフェンス
外からの光を取り入れつつ、視線をカットしてプライバシーを守るようデザインされたウッドフェンス。木の質感が廻りの樹樹とバランス良く調和し、窓越しから見える景色に「とても素敵!」とお客様は喜んで下さいました。